製品ID:P-GD-STH-02
ステン蝶番、小型家具ガラス扉用、鏡面(#600)仕上

特長

ステン蝶番1号Aシリーズの鏡面(#600)仕上のプランです。
比較的小型タイプの什器や家具、開口部等に適しています。
扉はインセットタイプで開口部枠の内側に設置し、上下ヒンジタイプのガラス扉の中ではスタンダードな金具のプランです。ステン蝶番はキャッチ機能がないため手を離すと扉が開いてしまうので、ガラスを閉めた状態で静止させるためにプッシュラッチとマグネバンを使用します。
ガラス厚みは5~6mm対応ですが、一般的には5mmのガラスを使用します。

カラー・仕上げ

  • 鏡面(#600)

利用ロケーション

見積・注文の依頼方法

製品ID:P-GD-STH-02

お問い合わせは、お見積り・注文フォームお電話FAXメールで可能です。
分かる範囲でお問い合わせいただけましたら、こちらからご提案させていただきます。

ステン蝶番
発注・施工マニュアル

設置場所の採寸

設置場所の開口寸法を採寸してください

  • 枠の内寸から-4mmずつ(合計-8mm)のクリアランスを取ります。高さサイズについてはクリアランスが狭くなるとガラスを取付けする時に入れにくくなることもあるので、上下で-9mmのクリアランスとしても問題はありません。
    発注時には開口寸法を教えていただければ、ガラス寸法について特に指示が無い場合ガラス幅は-8mm、高さは-9mmで製作いたします。
  • 上下に軸受け用の穴(Φ8mm*D8mm)をあける必要があります。
  • その他の金具は枠にビス止めをします。木下地でビス止めが可能かどうかもご確認ください。
  • またカギを取り付ける場合は吊元(蝶番の位置)を右にするか左にするかもご確認ください。
P-GD-STH-02画像 P-GD-STH-02画像

■ 対応ガラスサイズ・重量の参考例

※横スクロールでご覧ください。

P-GD-STH-02画像

ガラス扉の重量が5kg以上になる場合や幅が600mm以上になる場合は片開きではなく、両開き(観音開き)でご検討ください。

開閉方法

当プラン(製品ID:P-GD-STH-02)の開閉方法は、を使って開閉します。

金具種類

基本パーツ一覧表

お見積もりや発注の際には基本パーツの注文コードをお伝えいただくと便利です。
基本パーツは類似のカラーをセットとしておりますがその他の組み合わせでも可能です。(別途ご相談ください)

P-GD-STH-02 鏡面(#600)仕上

※横スクロールでご覧ください。

※両開きの場合は、プッシュラッチ:ダブルタイプの商品があります。

ガラス種類およびオプション

ガラス種類 〈 いずれかを選択 〉

丁番で扉を製作する場合、フロートガラスもご使用いただけますが、丁番部分に穴加工を施すため強化ガラスをお勧めいたします。

  • 強化フロートガラス(普通透明強化ガラス))
    強化フロートガラス(普通透明強化ガラス)
  • 強化高透過ガラス)
    強化高透過ガラス
  • 強化フロスト(タペストリー)ガラス)
    強化フロスト(タペストリー)ガラス
  • 強化スモークガラス)
    強化スモークガラス
  • フロートガラス(普通透明ガラス))
    フロートガラス(普通透明ガラス)

切断面処理 〈 必須 〉

  • 糸面磨き)
    糸面磨き

四隅加工〈 必須 〉

  • 角落とし加工)
    角落とし加工

ガラス特殊加工〈 必須 〉

  • 丁番穴あけ加工)
    丁番穴あけ加工

フィルム貼り加工

頻繁に開け閉めするような場合や上部の棚に使用するような場合は安全対策として飛散防止フィルムを貼ることをお勧めしています。

  • 飛散防止フィルム)
    飛散防止フィルム
  • すりガラス調フィルム)
    すりガラス調フィルム

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